2019年度(第104回)日本アマチュアゴルフ選手権が9日、三重県度会郡の伊勢カントリークラブで開幕する。本選手権には、各地区アマチュアゴルフ選手権上位成績者や東西予選会を勝ち抜いた157名の選手が出場し、72ホール・ストロークプレーで優勝を争う。
・第1ラウンドはこちらから(PDF)
・第2ラウンドはこちら から(PDF)
開幕を明日に控えた指定練習日には、各選手が伊勢カントリークラブで最後の調整に勤しんだ。会場の伊勢カントリークラブは、1965年に井上誠一氏の設計により開場した中部地区を代表する名コース。丘陵地に展開する18ホールは、樹齢を重ねた木々でセパレートされ
、要所に配されたハザードと相まって、高いコースマネジメント能力を要求する難コースとして知られる。日本一の男子アマチュアゴルファーの座を目指す選手たちが、この伊勢カントリークラブでどのようなプレーを見せてくれるのか、興味がつきない。
本選手権の情報は、公式フェイスブックでもご覧いただけます。
JGA公式フェイスブックはこちら
|