「2019年度(第25回)日本ジュニアゴルフ選手権 男子15~17歳の部」が明日14日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コースで開幕する。
本選手権には各地区ジュニアゴルフ選手権を勝ち抜いた選手ら120名が出場し、3日間54ホール・ストロークプレーで優勝を争う。開幕を明日に控えた13日には、各選手が東京オリンピック2020ゴルフ競技の会場となる東コースで指定練習を行い、最終調整を進めている。
注目は、昨年大会優勝の杉浦悠太(福井工業大学附属福井高校3年)。本選手権がJGA単独主催になった1995年以降では、2002年、2003年大会を制した池田勇太以来2人目の連覇に期待がか
かる。また、1年生ながら激戦の関東ジュニアゴルフ選手権を制した小林大河(西武台千葉高校1年)、強豪揃う関西ジュニアゴルフ選手権優勝の下家秀琉(大阪学院高校3年)ら各地区ジュニア選手権を制した選手たちのプレーにも注目だ。
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