「2019年度(第25回)日本ジュニアゴルフ選手権 男子15~17歳の部」は15日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コースで第2ラウンドを行った。強い日差しが肌を焼いたかと思えば、横殴りの雨が降りつける目まぐるしく変わるコンディションとなったこの日のラウンド。各選手がスコアメイクに苦しむ中、1アンダーパーの10位タイでスタートした小林大河(西武台千葉高校1年)が4バーディ・1ボギーの68をマークこの日ベストスコアで3つスコアを伸ばし、通算4アンダーパーで1つスコアを落とした唐下明徒(瀬戸内高校2年)とともに首位タイに並んだ。1打差の3位タイには、JGAナショナルチームメンバーとしても活
躍している久常涼(岡山県作陽高校2年)と、大会連覇を狙う杉浦悠太(福井工業大学附属福井高校3年)がつけている。第1ラウンドでホールインワンを達成して首位タイに並んでいた岡田晃平(明徳義塾高校3年)はボギーが先行する苦しい流れで2バーディ・7ボギーの76と5つスコアを落とし、通算イーブンパーの7位に順位を落とした。
なお、この日カットが行われ、通算12オーバーパーの59位タイ、62名が明日の最終ラウンド進出を決めた。
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