埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コースが舞台の「2019年度(第25回)日本ジュニアゴルフ選手権 女子15~17歳の部」は第1ラウンドが終了。
仁井優花(大阪学院大学高校2年)が5アンダーパーをマークし、単独首位に立った。7時10分に競技が再開された第1ラウンド。仁井は、6バーディ・1ボギーと安定したプレーで2位タイグループに1打差をつけた。仁井を追うのは、尾関彩美悠(岡山県作陽高校1年)、櫻井心那(長崎日本大学高校1年)、梶谷翼(滝川第二高校1年)の本部門初出場の3人と橋本美月(滝川第二高校2年)の4人。
今年の日本女子アマチュアゴルフ選手権を制した西郷真央(麗澤高校3年
)は4バーディ・3ボギーと出入りの激しいゴルフながら1アンダーパーでホールアウトし、山下美夢有(大阪桐蔭高校3年)らとともに、首位と4打差の17位タイと好位置につけた。
なお、第2ラウンドは9時30分にスタートの予定。
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