2019年度(第73回)日本学生ゴルフ選手権が明日27日、兵庫県小野市の小野グランドカントリークラブ・NEWコースを舞台に開幕する。本選手権には、日本学生ゴルフ連盟から推薦を受けた男子学生96名が出場し、4日間72ホール・ストロークプレーで男子学生日本一を競う。
第1Rこちら(PDF)からご確認ください。
第2Rこちら(PDF)からご確認ください。
本選手権が開催される小野グランドカントリークラブ・NEWコースは、1988年に開場。目に鮮やかなベントグリーンに巧みに配された池やバンカー、自然のうねりを活かしたフェアウェイが特徴の関西を代表するコースの一つとして知られる。19
99年には関西オープンゴルフ選手権、2014年には日本シニアオープンゴルフ選手権が開催され、倉本昌弘が自身2度目のシニアオープンチャンピオンに輝いたことも記憶に新しい。
本年大会では、ディフェンディングチャンピオンの桂川有人(日本大学3年)、2017年大会優勝の清水大成(日本大学3年)、先の日本アマチュアゴルフ選手権を制した木村太一(日本大学3年)の他、米澤蓮(東北福祉大学2年)、片岡尚之(東北福祉大学4年)、地元関西の大嶋炎(大阪学院大学4年)らのプレーに注目だ。
|