25歳以上の男子アマチュアゴルファー日本一を決める2019年度(第24回)日本ミッドアマチュアゴルフ選手権第2ラウンドは21日、埼玉県狭山市の武蔵カントリークラブ・笹井コースで、129名の選手が出場して行われた。
この日も快晴。前日に比べ風も弱くなり、暖かく感じられる好コンディションだったが、速くて難しいグリーンに選手は悩まされた。通算4オーバーパーで金子光規、水上晃男、松尾真吾、前日首位の小原淳が首位に並んだ。2打差の5位で井関剛義が追っている。なお、第2ラウンドを終了し、通算18オーバーパーまでの59位タイ65人の選手が明日の最終ラウンド進出を決めた。
今年の日本シニアオープン
でローアマチュアを分け合った金子、水上のベテラン2人に、36歳の松尾、小原が挑む構図になっている。この4人のうちだれが優勝しても本選手権は初優勝になる。その4人を歴代優勝者の井関が追うという、面白い試合展開になってきた。はたして、誰が栄冠をつかむのか、注目される。
本選手権の情報は、公式フェイスブックでもご覧いただけます。
JGA公式フェイスブックはこちら
|