2019年度(第10回)JGA杯J-sysゴルフ選手権(JGAアンダーハンディキャップ競技)男子は、千葉県野田市の千葉カントリークラブ・野田コースで63名の選手が出場して18ホール・ストロークプレーで行われた。出場選手は13歳の中学生から73歳まで幅広い年齢層に渡った。
快晴の絶好のコンディションの中、TAGゴルフフェスティバル(東北地区アンダーハンディキャップ競技)3位で本選手権初出場の富士原猛(一関CC)がグロススコア78で回り、コースハンディキャップ12でネット66で初優勝した。2位には1打差で竹田光男、原田一興の2人が入った。
富士原は宮城県出身の44歳。初出場で栄冠を手に
して「うれしいです」と喜ぶ。本選手権は多くのゴルファーにハンディキャップを取得してもらい、競技を楽しんでもらうのが趣旨。来年は兵庫県の小野ゴルフ倶楽部(12/1)で開催される。ぜひ、大勢のゴルファーの挑戦をお待ちします。
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