2021年度(第62回)日本女子アマチュアゴルフ選手権は16日、鳥取県西伯郡の大山ゴルフクラブで、昨日サスペンデッドとなった第1ラウンドに続き、第2ラウンドを行った。
第1ラウンドで5アンダーパーの首位タイとなった手塚彩馨(TEAM KGAジュニア)が、第2ラウンドも4バーディを奪取し、通算9アンダーパーで単独首位に立った。2打差の2位にはこの日ベストスコアタイの67をマークした佐藤心結(TEAM KGAジュニア)、さらに2打差の通算5アンダーパーの3位タイに本選手権西日本予選トップ通過の寺岡沙弥香(ナパラG一本松C)、首位タイでスタートした左奈々(セブンミリオンCC)、2019年日本女
子学生ゴルフ選手権チャンピオンの星川ひなの(日本大)ら7名がつけた。
JGAナショナルチームメンバーの尾関彩美悠(岡山霞橋GC)と六車日那乃(千葉県アマチュア協会)はともに通算3アンダーパーで首位と6打差の13位タイで明日のムービングデーを迎える。
なお、この日カットが行われ、通算2オーバーパーの49位タイ、61名が後半のラウンド進出を決めた。
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