HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
Championship Reports
競技報告
【ショットの不調に苦しむも3位タイにつけた髙田圭一郎】
第2日 競技報告:JGA 写真:T.MATSUMOTO
今年の中国ジュニアに優勝した髙田圭一郎(岡山県作陽高等学校 1年)は、この日は「調子よくなかった。ドライバーショットが曲がり、フェアウェイにのせられなかった。さらにラフが深いので、そこからグリーンにのせるのが難しかった」と苦しんだ。それでも4バーディ、2ボギーの2アンダーパーの70でまとめ、通算5アンダーパーとして首位と3打差の3位タイにつけた。「ショットが悪かった割に、まぁまぁ」という一日だった。

ショットの不調は「インパクトであわせにいって、手首を動かしすぎる」ことが要因か、とつかんでいる。パッティングは調子よく、むしろパットで救われている。ならば、ショットさえ調整出来れば、チャンス
は広がってくるはずだ。

作陽高校の先輩では、今はプロになっている久常涼がいる。髙田とは3学年違うので、入れ違いだが、同じ練習場で練習していたので既知の仲だ。「飛ばすし、プレーもうまい。人との接し方も勉強になる」という存在だ。少しでもその先輩に近づけるようになりたい。まずは、明日優勝という結果を出したいところだ。

その他の記事はこちら
戻る