首位でスタートした今井秀樹(京都GC)は、「ショットは良かったが、パットが入らなかった。いいところについたものの、決められなかった。バーディチャンスにつけたのにボギーにしたり…。必死でした」という。この日は2バーディ、3ボギーの1オーバーパーの73とし、通算2アンダーパーで横山浩康に並ばれた。
グリーン上では「読みが合わなくて、モヤモヤしたまま打ってしまい」パットが入らなかったという。スコアは落としたものの、首位はキープしたままだ。これまでに関西オープンローアマチュアや関西ミッドアマの優勝経験がある。「優勝争いは久しぶりなので、楽しんできますよ」と頼もしい言葉が返ってきた。本選手権初出場
初優勝を狙う。
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