10番ホールスタートの髙橋悠子が、折り返しの2番ホールのPar3で8番アイアンを振り切りホールインワンを達成した。
自身初のホールインワンも、ピンが奥だったこともあり、カップインの瞬間は見ることが出来なかった。しかも、打球はトップ気味に飛びグリーンオーバーを覚悟した。ボールは見当たらず、まさかと思い、カップを見てみるとボールを発見、歓喜の瞬間だった。
「30年やって初めてのホールインワンでした。ボールを見た瞬間は念願でしたよ。トップめだったんで、たぶんピンに当たったんでしょうね。」
ホールアウト後も興奮は止まらず写真撮影を行った時も満面の笑顔だった。
自身のゴルフを振り返る
と、もちろんホールインワンがこの日のハイライトかもしれないが、髙橋の中ではその後のホールに手応えがあったそうだ。きちんとパーを拾うことが出来てスコアをまとめる満足いく内容だった。
ホールインワンからのいい流れを、明日の最終日も継続したい。
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