2022年度(第27回)日本ジュニアゴルフ選手権競技(男子15歳~17歳の部)第2ラウンドが、18日(木)埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部 西コース(6,904ヤード パー70)にて、122人の選手が出場して行われた。
朝は時折激しく雨が降るシーンもあったが、昼前には晴れ上がり、蒸し暑い一日となった。首位と3打差の10位タイからスタートした細谷幹(日本ウェルネス高3年)が、7バーディ、2ボギーの5アンダーパー65をマークし、通算8アンダーパーで単独首位に立った。昨年の本選手権では4位タイだった。高校最後の夏にリベンジを果たすことが出来るか。
1打差の2位には、この日のベストスコ
ア64をマークした佐藤快斗(埼玉栄高2年)、その同級生の志村由羅(埼玉栄高2年)、前日トップの松井琳空海(四国学大香川西高1年)の3人が並んでいる。36ホールを終了した時点で、通算4オーバーパーまでの54位タイまでの64人の選手が明日の第3ラウンドに進出する。
明日、栄冠を手にするのは誰か?
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