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競技報告
【松井琳空海は1打差の2位タイ、昨年の雪辱に燃える】
第2日 競技報告:JGA 写真:K.Kinoshita/JGA
首位でスタートした松井琳空海(四国学大香川西高1年)は、5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの1アンダーパーの69で回り、首位と1打差の通算7アンダーパーで2位タイにつけている。

2,5番ホールでバーディを奪い、通算8アンダーパーまでスコアを伸したところ、6番ホールでつまずいた。残り115ヤードの第3打は「完璧なショット」と思ったら、バックスピンでグリーン手前まで戻ってきて、ボールはバンカーの縁に止まり、スタンスがうまくとれない状況で、グリーンにのせるのに2打かかり、アプローチを1メートルに寄せたものの、そのボギーパットを外した。さらに次のホールでもボギーを叩き、ズルズルとスコアを落とし
そうな雰囲気があったが、そこから3バーディを奪って盛り返してきたのはさすがだ。ただ、最終18番ホールでやはり1メートルのパーパットを外してぼぎーとしたのは「もったいなかった」と悔いが残った。

それでも首位とは「1打差なので、大丈夫。明日は自分のゴルフをすれば勝てる」と自信にあふれている。昨年の本選手権(男子12-14歳)では、最終日首位でスタートしながらも逆転負けを喫した苦い経験も積んでいる。今年はその雪辱に燃えている。

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