大会3日目の東京ゴルフ倶楽部は朝から夏らしい強い日差しが降り注ぐ中で行われた。
首位と1打差の5アンダー2位からスタートした大西晃盟(兵庫県教大付属中2年)が2バーディ、2ボギーの72でラウンドし、通算5アンダーの見事な逆転劇で初の日本タイトルを手にした。
なお、1打差の2位タイには3アンダー69をマークした大西翔駈(茨木市立平田中3年)と、1アンダー71でラウンドした長崎大星(日章学園中1年)の2人が入った。
また、単独首位でスタートした篠原和樹(四国中央市立川之江北中3年)は3オーバー75で通算3アンダーの4位タイで大会を終えている。
●2022年度(第27回)日
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