2022年度(第27回)日本ジュニアゴルフ選手権競技(女子15歳~17歳の部)第2ラウンドが18日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部 東コース(6,591ヤード パー71)にて、123人の選手が出場して行われた。
朝のうちは雨も降っていたが、昼前には上がり、午後には晴れ間が戻ってきた。この日、3バーディ・1ボギーの2アンダーパー69をマークした菅楓華(日章学園高2年)が、通算4アンダーパーで単独首位に立った。1打差の2位には、荒木優奈(日章学園高2年)とCao Xinyu(中国)の2人が並んでいる。
菅は、東コースは「距離が長いのでショートゲームでパーを拾っていこうと、ボギーを
打たないように」コースマネージメントをしてプレーした結果、2日続けての「69」をマークすることが出来た。優勝に向けては「明日、みんなうまいと思うので、自分のプレーをして攻めていきたい」と語った。
なお、この日を終えて通算6オーバーパー52位タイまでの65人の選手が明日の最終ラウンドに進出した。昨年東京オリンピックが開催されたコースの、最後の18番ホールで笑顔に輝くのは誰か?
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