2022年度(第87回)日本オープンゴルフ選手権3Aブロックは6日、茨城県鉾田市のザ・ロイヤルゴルフクラブで第2ラウンドを行い、本選出場19名が決定した。濃霧のためスタート時間が1時間変更される波乱の展開となったが、昨年大会ローアマチュアで昨年プロ転向を果たした米澤蓮がこの日5つスコアを伸ばす会心のプレーで通算5アンダーパーでホールアウト。首位で本戦出場資格を獲得した。1打差の2位にはアマチュアの出利葉田一郎、首位スタートの川上猛鳴は74とスコアを落とし、通算3アンダーパーの3位で本選出場となった。競技は、通算イーブンパー11位タイの15名と、通算1オーバーパー16位タイからマッチングスコアカード方式により、安本大祐、G・チャルングン、加藤俊英、西山大広の4名が本選出場を決めた。
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