今年の55歳以上の男子シニアゴルファー日本一を決める「2022年度(第43回)日本シニアゴルフ選手権」が10月26日から10月28日までの3日間、岡山県総社市の鬼ノ城ゴルフ倶楽部で126名の選手が出場して行われる。
開催コースの鬼ノ城ゴルフ倶楽部は2011年に日本ミッドアマチュアゴルフ選手権が開催された。ゆったりと自然のまま残された緑地に広がるなだらかな丘陵コース。「感性の歓ぶ空間」の基本コンセプトに沿ってロバート・T・ジョーンズJrによる「リスク&リワード」を具現化した戦略的なハザオードと大きなワングリーンが選手たちを待ち受けている。
大会には昨年優勝の今井秀樹、歴代チャンピオンの亀井隆、和田博、榎隆則、佐々木清士、松本新語など日本一を争うにふさわしいメンバーがそろっている。はたして、栄冠を手にするのは誰か。第1ラウンド第1組のスタートは、26日7時30分の予定だ。
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