2022年度(第43回)日本シニアゴルフ選手権は27日、岡山県総社市の鬼ノ城ゴルフ倶楽部(6,751ヤード/パー72)で55歳以上のアマチュアゴルファー126名の選手が出場して、第2ラウンドが行われた。
5アンダーパー67で単独首位スタートの水上晃男がこの日も2バーディー・1ボギーの1アンダーパー71をマーク。通算6アンダーパーにスコアを伸ばし、2位グループの木田正彦、橋本一秀、大倉清そして横山浩康の4選手に7打差をつけて独走態勢を築いた。本選手権ルーキーの水上がこのまま逃げ切るのか、それとも後続が追い上げるのか。明日の最終ラウンドも最後まで目が離せない。
なお、36ホールを終了して、通算13オーバーパー157ストロークの60位タイ65名の選手が最終ラウンド進出を決めた。明日は、第1組が1番ホール、第12組が10番ホールからスタート。最終第11組は、9時に1番ホールをティーオフの予定だ。
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