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[国際競技]
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JGA National Team Official Partner |
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JGA National Team Official Supporter |
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JGA National Team Supporting Company |
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国際交流事業は(公財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 |
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JGA選手育成強化事業は、競技力向上事業助成金を受けて実施されています。 |
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【日本チームは+1で13位タイスタート】 |
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世界女子アマチュアチーム選手権の第1ラウンドがLe Golf National(6317ヤード・パー71)で開催され、日本チームは、1オーバーパーの13位タイでこの日のラウンドを終えた。
第1ラウンドで日本チームを牽引したのは全国高等学校ゴルフ選手権で初の日本タイトルを手にした上田澪空。初の世界女子アマの舞台で緊張したと振り返ったが、前半2バーディ、後半2ボギーと安定感のあるプレーでパープレーにスコアをまとめて、チームに貢献した。
アジアパシフィック女子アマチュアゴルフ選手権チャンピオンとして期待が高まっている橋本美月は、この日1オーバーパーの36位タイ。スタートホールのパー4で2打目を直接放り込むイーグル奪取と幸先の良いスタートを切ったが、後半に失速した。ショットの調子は悪くないが、いくつかのホールでコースマネジメントの甘さがあったと振り返り、明日の巻き返しを誓って調整へ向かった。
全米女子アマチュアゴル選手権覇者として一気に世界的に知られることとなった馬場咲希は、3オーバーの63位タイのほろ苦いスタートとなった。この日は、耐えるゴルフでイーブンパーでも良いと割り切ったゴルフを目指したが、上がり2ホールでスコアを3つ落とし悔しい世界女子アマのデビューとなった。
首位でスタートしたのは、5アンダーパーでホールアウトしたディフェンディングチャンピオンのアメリカ。2大会連続優勝に向けて強さを示す1日となった。2位に4アンダーパーのドイツ。3位タイにポーランド、南アフリカ、そしてスイスが続いている。ホスト国のフランスは日本と同じ13位タイで第1ラウンドを終えた。
第2日、日本は、Saint-Nom-la-Breteche(6160ヤード・パー72)でのラウンド。11時55分スタートに米国とフランスとプレーする。
◆選手コメント
【橋本美月】
「イーグルは123ヤードをピッチングウェッジで。少し弱い、ショートでも良いと思っていて。ホールにボールが入ったのは見えていました。いい気分でスタートできました。前半は満足できる内容だったので、後半もそのままの流れでと思ったのですが、10番ボギー、13番トリプルボギーで焦りも出てしまった。マネジメントで少し甘かったなと思う部分もあったのが反省点です。ショットの感覚は悪くない。今日、本当に悔しさが残る1日だったので、明日は挽回できるように気持ちを切り替えてチャレンジしたいです」
【上田澪空】
「あまりスタートは良くなかったですが、プレーを進めるうちに調子を掴めてきたと思います。途中で3パットのミスやアライメントミスをしたり、もったいないところもありました。今日は自分のベストを尽くそうとしましたが結果は思ったより良くなかったです。第1ラウンドを終えて世界の舞台の難しさを感じました。フェアウェイとラフの難易度が変わる部分とか。でも、その中でも攻守をしっかりと区別できたかなと思います。今日はもったいないミスでスコアが伸ばせなかったですが、それがなくなれば結構良いスコアが出そうな調子です。明日はガンガンに攻めていきたいです」
【馬場咲希】
「アイアンショットの調子は悪くなくて、バーディチャンスもありましたが、それを決められず。後半に1メートルぐらいのパットを外し初めてしまって、最後2ホールで3オーバーパーという感じになってしまいました。16番までは耐えていたので、悔しいですね。今日はドライバーショットが少し曲がっていたので、ティーチングを受けたショットの考え方を意識するのと、パッティングに自信を持てるように練習して、今日の悪いイメージを振り切って、切り替えて明日頑張ります」
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