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競技報告
【第2ラウンドは悪天候のため中止が決定。坂野眞珠の初出場初優勝を果たす】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
2023年度(第30回)日本女子シニアゴルフ選手権第2ラウンドは27日、兵庫県小野市の小野ゴルフ倶楽部(5,860Yards /Par72)で123名の選手が出場し第2ラウンドが行われた。
快晴の中スタートした最終ラウンドだったが、徐々に雲行きが怪しくなり、13時40分に雷雲接近のため競技が中断されると、天候の回復が見込めないため15時に第2ラウンドの中止が決定。第1ラウンドの結果により坂野眞珠(東濃)の優勝が決まった。

第30回目となる節目の大会を制した坂野は、初出場で初めてとなる日本タイトルを獲得することになった。「中止になったことは残念ですが、優勝できたことは素直に嬉しく思います。初めての日本女子シニアで、日本一になれて本当に嬉しいです」。

なお、70歳以上の部は増田京子(筑波)が86ストロークで優勝。60歳以上69歳以下の部は79ストロークで並んだ三木逸子(土佐)、田中真弓(成田東)、上田慶子(西宮)の3人が優勝を手にした。

JGA創立100周年を迎える来年度の本選手権は香川県仲多度郡の満濃ヒルズカントリークラブでの開催が決定している。

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