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競技報告
【通算-8で鵜瀬璃久、杉浦悠太の2人が首位に並ぶ】
第2日 競技報告:JGA 写真:Y.Watanabe / S.Osawa
杉浦悠太
中野麟太朗
2023年度(第107回)日本アマチュアゴルフ選手権第2ラウンドは28日、北海道札幌市のツキサップゴルフクラブ(6,990ヤード・パー72)で147名の選手が出場して行われ、鵜瀬璃久(JGM笠間GC)が5バーディ・ノーボギーの5アンダーパー67をマーク。

首位タイスタートの杉浦悠太(日本大学)もショットに安定感を欠いたものの3つスコアを伸ばし、ともに通算8アンダーパーで首位タイに並んだ。1打差の3位には中野麟太朗(JGAグリーンクラブ会員)が続いている。

鈴木隆太(CCザ・レイクス)は、5バーディ・2ボギー・2ダブルボギー73で通算4アンダーパーの9位タイ、岩井光太もボギーが先行す
鵜瀬璃久
ホールインワンを達成した
船岡誠志郎(右)と渡邊常務取締役総支配人
る苦しいプレーを強いられ74と2つスコアを落とし通算3アンダーパーの11位タイに後退した。ディフェンディングチャンピオンの岡田晃平(スカイ・ベイGC)は、69をマークして通算2アンダーパーの16位タイに浮上し、明日のムービングデーを迎える。なお、この日カットが行われ、通算2オーバーパー49位タイまでの62名が後半のラウンドへ進出を決めた。

この日17番ホール(185ヤード)で船岡誠志郎(大教大附池田高校)が6番アイアンで、ホールインワンを達成した。

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