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競技報告
【5つスコアを伸ばした大西晃盟が通算-9で連覇を達成】
第3日 競技報告:JGA 写真:T.Matsumoto
大西晃盟
小川琥太郎・大西晃盟・松山茉生
2023年度(第28回)日本ジュニアゴルフ選手権男子12~14歳の部は18日、埼玉県狭山市の東京ゴルフ倶楽部で第3ラウンドを行った。夏の強い日差しが照りつける中で行われた最終ラウンドの優勝争いは、太陽が上るに連れて上がる気温と同じようにホールを進めるごとに熱を帯びていった。その中で首位と5打差の通算4アンダーパーからスタートした大西晃盟(兵庫教大付属中学3年)は、6バーディ・1ボギー・67をマークし、通算9アンダーパーでホールアウト。伸び悩んだ上位陣を抑え見事な逆転劇を演じ、日本タイトル連覇を達成した。

首位からスタートした小川琥太郎(枚方市立山田中学3年)はこの日3つスコアを落とし、通算6アンダーパー、同じく最終組でプレーした松山茉生(名古屋市立守山北中学3年)も1つスコアを伸ばすのにとどまり、ともに2位タイで大会を終えた。


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