2023年度(第28回)日本ジュニアゴルフ選手権女子15歳~17歳の部は16日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コース(6,638ヤード・パー73)で、131名の選手が出場して第1ラウンドが行われた。台風の影響からか強い風が吹く中、飯島早織(ルネサンス高校3年)が7バーディ・ノーボギーの7アンダーパー66をマークして、単独首位に立った。2打差の2位には、神谷もも(麗澤瑞浪高校3年)とチャイニーズタイペイの張婷諭の2人が並んでいる。
飯島は今年の日本女子アマチュアゴルフ選手権チャンピオンの名に恥じないプレーを披露した。同一年に日本女子アマと本部門を制した選手はこれまでに5人(宮沢晴
代、紫垣綾花、宮里藍、宮里美香、吉田優利)しかいない。「欲しいタイトル」という彼女の名前がここに並ぶのか、注目される。
競技は3日間54ホール・ストロークプレーで争われ、36ホール終了時点で60位タイまでの選手が最終ラウンドに進出する。
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