2023年度(第76回)日本学生ゴルフ選手権競技第1ラウンドが、22日鳥取県の大山ゴルフクラブ(7,056ヤード パー72)で定刻7時に第1組がティーオフしてスタートした。
朝から快晴。心地よい風が吹き抜け、コースからは大山の雄姿を臨むことができる。本競技には、今年の日本アマチャンピオンの中野麟太朗(早稲田大学2年)、昨年2位の出利葉太一郎(日本大学4年)、今年の関東学生優勝の福住修(専修大学3年)、同じく関西学生優勝の下家秀琉(大阪学院大学4年)、ナショナルチームの杉浦悠太(日本大学4年)など99名の選手が出場し、4日間72ホール・ストロークプレーで争われる。
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