「2023年度(第13回)JGA杯J-sysゴルフ選手権(JGAアンダーハンディキャップ競技)女子クラス」が22日、各地区アンダーハンディキャップ競技上位者など65名が出場し、茨城県坂東市の大利根カントリークラブ・東コースで行われる。
今大会の会場となる大利根カントリークラブは来年、同コース3度目となる日本女子オープンが西コースで開催される予定があり、全国でも屈指の名門コースとして知られている。
今大会が行われる東コースは1973年に日本オープンが開催された実績があり、フラットなコースながら左右を囲う豊富な松林がプレーヤーを惑わすトリッキーなコースとなっている。
今大会の出場者は36歳から70歳まで幅広い年代が同じ舞台で争い、アンダーハンディキャップ競技なので、出場するすべての選手に優勝のチャンスがあるといえる。難コースをどのように攻略しJGA杯を獲るか、選手たちのプレーに注目したい。
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