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競技報告
【第1ラウンドが終了。石川遼が単独首位】
第1日 競技報告:JGA 写真:Y.Watanabe
第123回全米オープンゴルフ選手権最終予選が22日(月)、茨城県つくばみらい市の茨城ゴルフ倶楽部西コース(7,090ヤード パー72)で30名(内アマチュア2名)の選手が出場し、第1ラウンドが終了した。競技は1日36ホール・ストロークプレーで行われ、引き続き第2ラウンドが行われている。上位3人が6月15日(木)から開幕する全米オープン(アメリカ・カリフォルニア州 ロサンゼルス・カントリークラブ)への出場権を獲得する。

第1ラウンドを終了した時点では、石川遼が8アンダーパー64で回り、第1位。2打差の6アンダーパー66で永野竜太郎、T・ペク、さらに1打差で金谷拓実、G・チャルングンが続いて
いる。

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