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第106回 全米オープンゴルフ選手権セクショナルクオリファイ(最終予選)
[2006/05/29]
谷口 徹
深堀圭一郎
日本オープン歴代優勝者の谷口徹と深堀圭一郎がその実力を見せつけて本選通過を果たした。トップ通過の谷口は、前半1ラウンドはチャンスにつけながらもパットが決まらず「苦しいゴルフだった」と言うとおり、2アンダーパー70。この時点で5位タイにつけていた。
後半、スタート前に速報ボードを確認し、「7アンダーパーなら通過できる」と予想してスタート。その目標に向かって得意の猛チャージを見せた。1番、2番の連続バーディーを含む3バーディーで一気にスコアを5アンダーパーに伸ばすと、後半も11番、14番でバーディー。圧巻は15番(パー5)。残り240ヤードの2打目を4番ウッドで3メートルにつけるとこのパットも決
高山忠洋