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[ナショナルチーム] |
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JGA National Team Official Supplier |
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JGA National Team Official Airline |
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JGA National Team Official Sponsor |
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JGA National Team Official Supporter |
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国際交流事業は(公財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 |
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JGA選手育成強化事業は、競技力向上事業助成金を受けて実施されています。 |
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+ 【トヨタジュニアゴルフワールドカップ3日目が終了。日本チームがアベック優勝に王手をかける】 |
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[2023/06/22] |
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「トヨタジュニアゴルフワールドカップ2023」は22日、愛知県豊田市の中京ゴルフ倶楽部石野コースで第3ラウンドが行われました。雨の中でプレーが進んだムービングデー。日本チームは男女とも大きくスコアを伸ばし、2015年大会以来のアベック優勝に王手をかけました。
2023 トヨタジュニアゴルフワールドカップ Supported by JAPANAIRLINESの公式ホームページはこちらをご覧ください。
ドイツとカナダに3打差のリードを取ってムービングデーをスタートした男子日本チーム。雨の中、佐藤快斗(埼玉栄高校3年)が4バーディを奪取し67をマーク。個人戦首位に立つ見事なプレーで連日チームを牽引。雨と相性が良いという本大志(目黒日本大学高校3年)も4バーディ・1ボギー68でホールアウトしました。丸尾怜央(日章学園高校2年)は後半に連続ダブルボギーを叩きましたが1オーバーパー。小川寿興翔(高川学園高校3年)はこの日も苦しい展開を強いられ3つスコアを落とし不採用スコアに終わりました。日本チームは、この日のチームベストとなる6アンダーパーをマークし、チーム通算24アンダーパーでカナダに6打差、ドイツに11打の大差をつけて首位をキープ。2015年大会以来の優勝に大きく近づきました。
男子同様メンバー3人が刺激しあい、好循環が生まれている日本女子チームもムービングデーにスコアを伸ばしました。昨日は不採用スコアに終わった荒木優奈(日章学園高校3年)が6バーディ・ノーボギーの隙を見せないゴルフで66をマーク。通算14アンダーパーで個人戦首位に立つと、馬場咲希(代々木高校3年)もショットが復調し4バーディを奪って通算9アンダーパーで個人戦5位タイに浮上。飯島早織(ルネサンス高校3年)は1バーディ・2ボギー73と不採用スコアに終わりましたが、馬場とともに個人戦5位タイにつけて日本選手ベスト3独占も期待できる順位で第3日のプレーを終えました。日本チームはこの日チームスコアを10ストローク伸ばし、通算30アンダーパーで2位のアメリカに7ストローク、3位の韓国に10ストロークの大差をつけて、2019年大会以来4度目の優勝に王手をかけました。
《男子チームコメント》
佐藤快斗(1位):通算11アンダーパー 65/70/67
「ピンチもありましたが、なんとか耐えられたと思います。パー5でバーディを獲れてないので、ちゃんとスコアを伸ばせればよかったと思っています。チームのみんなも良いプレーをしていたり、悪い時があっても、それでもみんなが前を向いてプレーできているので、明日もこのままいきたいです」
本大志(3位):通算9アンダーパー 69/67/68
「強い雨の中、耐えるゴルフが出来たと思います。後半、雨が降り止みはじめてから12番、14番出バーディを獲って良い流れになったと思いましたが、パッティングが決まらなくなって。最後にスコアを伸ばせなかったので、良い終わり方は出来ませんでしたが、雨の中でアンダーパーを出せたのは、良かったかなと思います。明日は、しっかり攻めて今日のような無駄なプレーをしないように気をつけたい。ボギーを打っても耐えながら攻めて頑張ります」
丸尾怜央(8位タイ):通算4アンダーパー 65/72/72
「ショットの調子は良かったので好スコアが出せるかなと思ったのですが、パッティングを決められませんでした。明日は、もう攻めるしか無いので。守る場面はしっかりと守るという判断がしっかりできたら良いなと思います」
小川寿興翔(27位タイ):通算6オーバーパー 72/73/74
「雨だったかはわかりませんが、ショットの調子が昨日より落ちていました。1打1打を丁寧に気をつけてプレーしているつもりなのですが、もう少し気をつけたほうが良いのかなと思いました。この3日間足を引っ張ってきた分、挽回するしか無いです。最終日だけでも良いから活躍したいです」
《女子チームコメント》
荒木優奈(1位):通算14アンダーパー 66/70/66
「雨が降っていましたが、グリーンが止まってくれて攻めていけたので良かったです。後半は、雨が止んでグリーンも乾き始めてパッティングのタッチが強めになっていましたが、返しのパッティングを決めることが出来、ノーボギーでホールアウト出来てよかったです。個人戦優勝はあまり考えていません。チーム戦で優勝できたら良いなと。メンバーは仲が良いし自分のことを考えるよりは、みんなのためにという気持ちが強いので。明日は、スコアを気にしすぎず、最善の1打を打てれば良いなと思います。明日も攻めます」
馬場咲希(5位タイ):通算9アンダーパー 71/68/68
「昨日よりもティーショットが安定していました。今日は、だいぶ天気が悪い中でもアンダーパーでプレーできました。明日は天気も回復すると思うので、この3日間よりも良いスコアで回れるように頑張りたいです」
飯島早織(5位タイ):通算9アンダーパー 66/68/73
「出だしからボギーでドタバタでした。ショットが悪いわけではなく、ちょっとしたことが噛み合わずにバーディに繋がりませんでした。最終日は、やるしかない。1人だけスコアが採用されないのは心細くて、この感じは嫌です。なので、明日は絶対に1番で上がってこようと思っています」
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