JGAとは 競技 ナショナルチーム 規則・用具 ハンディキャップ ジュニア リンク
HOME
National Team
[ナショナルチーム]
ナショナルチームニュース
競技日程[国際競技日程へ]
ナショナルチームとは
男子ナショナルチーム
女子ナショナルチーム

JGA National Team
Official Supplier
DESCENTE
SRIXON
Footjoy
JGA National Team
Official Airline
JAL
JGA National Team
Official Sponsor
NEC
ThreeBond
森ビル株式会社
DOLE
久光製薬株式会社
江崎グリコ株式会社
ヤマト運輸株式会社
株式会社関電工
旭化成ホームズ株式会社
コグニザントジャパン株式会社
JGA National Team
Official Supporter
サンスター
エアウィーヴ
国際交流事業は(公財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。
ミズノスポーツ振興財団
toto
JGA選手育成強化事業は、競技力向上事業助成金を受けて実施されています。
日本スポーツ振興センター
ナショナルチームニュース
+ 【2023年度(第7回)8地区強化指定選手チーム対抗戦(男子)が開幕。九州が4度目の優勝に向けて首位スタート】
[2023/12/05]
長﨑煌心(九州)
清本貴秀(中部)
武田紘汰(四国)
大西晃盟(関西)
2023年度(第7回)8地区強化指定選手チーム対抗戦(男子)が12月5日、宮崎県宮崎市のトム・ワトソンゴルフコースで開幕した。スタートからの雨が時折強まり、体感温度を下げる厳しいコンディションの中、前回大会に続いて4度目の優勝を狙う九州チームが1アンダーパー143で2位の中部チームに1打差をつけて首位に立った。九州チームは、長﨑煌心が1アンダーパーをマークして個人戦で2位、丸尾怜央もパープレーにスコアをまとめて個人戦3位タイとなった。

チームを牽引した長﨑は連続バーディでスタートを切るも5、6番で連続ボギーを喫し、前半をパープレーで終える。10番、16番でバーディを奪って見せた。最終ホールは惜しくもボギーに終わったが「雨がすごかったですが、ドライバーショットがブレなかったお陰で、良いリズムで回れたと思います。ドライバー、3番ウッドの調子が良かったです」と、満足げな笑みを見せた。「このコースは、ティーショットが曲がると、すぐに林の中に入って次打は出すだけでボギーになってしまいます。そこからどんどんスコアが落ちてしまうので、ティーショットが一番大事だと思います」とトム・ワトソンゴルフコースの攻略の鍵を語る。「パーオン率とフェアウェイキープ率を100%にして、明日は60台を目指して頑張ります」と、さらにショットの精度を高めて後続を突き放すつもりだ。

中部チームの1打差2位スタートに貢献したのは、2アンダーパーをマークして個人戦首位に立った清本貴秀。バーディ発進を決めた清本は8番でもバーディを奪取し前半を2アンダーパーで終える。後半も1バーディ・1ボギーで凌いだ清本は「今日は短い距離のパッティングが全部入ってくれて、スコアがまとまったと思います」と納得の表情を見せる。「今日のバーディにはチップインもあり、運も良かったです」と個人戦首位も謙遜してみせた。それもショットの精度が求められるトム・ワトソンゴルフコースで「ティーショットでドライバーショットが良くなくて、ずっとストレスがありました」と満足なティーショットを打てなかったから。本調子とは言えないショットでもこのスコアをマークしたことは自信になったのであろう。「明日もアンダーパーでプレーして上位にいきたいです」と、明日は個人だけでなくチーム戦でも最上位を奪うと力強く語った。

今年の日本ジュニアゴルフ選手権男子15~17歳の部を制した武田紘汰を擁する四国チームは首位と3打差で関東とともに3位タイで第1ラウンドを終えている。武田も2バーディ・1ダブルボギーのパープレーでホールアウトし、個人戦3位タイとチームに貢献した。「今日はショットが良くて、前半はフェアウェイをほぼ外さなかったです。きっちりとパーセーブしましたが、バーディが獲れなかった」とスコアカード通りのプレーとなった前半を振り返る。しかし、バーディを狙いにいった11番で3メートルから4パットの思わぬミスでダブルボギーを叩いてしまう。「そこから焦ってしまいましたが、13番、16番でバーディが獲れました」と稿は盛り返してみせて日本ジュニアチャンピオンの力を示した。「今日はショットが良かったので、明日はもうちょっと距離感を合わせていきたいです。明日はアンダーパーでプレーできるように」と、四国チーム浮上に向けて明日も攻めのプレーを誓った。

日本ジュニアゴルフ選手権男子12~14歳の部を連覇している大西晃盟は関西チームのメンバーとして今大会に出場。大西はボギーが先行する苦しい流れに終止し、1バーディ・6ボギーの77。個人戦16位タイでホールアウトし、チームも首位と10打差の7位と苦しいスタートとなった。「今日は全体的に調子が悪い中、粘るゴルフをしました。もったいないところが多かったです」と悔しさをにじませる。「最後に連続ボギーという悪い終わり方をしてしまったので、明日はパッティングを調整して、スコアをまとめるゴルフをしたいと思います」と気持ちを奮い立たせていた。



ナショナルチームニュース一覧はこちら
戻る
ホームJGAとは競技ナショナルチーム規則・用具ハンディキャップジュニアリンクサイトマップ個人情報保護このサイトについて利用規約