第79回全米女子オープンゴルフ選手権予選の第1ラウンドが、22日(月)千葉県長生郡睦沢町の房総カントリークラブ房総ゴルフ場東コース(6,519ヤード パー72)と西コース(6,413ヤード パー72)で、第1組が午前6時30分にスタート。
◾️組み合わせ
◾️リーダーボード
今回の予選には日本をはじめ、アメリカ、韓国、台湾、フィリピン、タイ、オーストラリアなど7つの国と地域の選手が出場する。昨年の日本女子オープン優勝者である原英莉花を含む117名(内アマチュア39名)の選手たちが5名の本選出場権を争う。
会場の房総カントリークラブ房総ゴルフ場は、今回3年連続で同予選が行われており、2018年に「日本プロゴルフ選手権大会」が開催され、2027年には『日本オープンゴルフ選手権』の開催を予定しているチャンピオンシップコース(東コース)。
会場は小雨が降り続ける中、堅実なプレーが求められるが、夢の舞台への出場を懸けて選手たちには熱い戦いを期待したい。
競技は1日36ホール・ストロークプレーで行われ、上位5人が5月30日(木)から開幕する全米女子オープン(アメリカ・ペンシルバニア州、ランカスターCC)への出場権を獲得する。
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