2024年度(第57回)日本女子オープンゴルフ選手権最終予選が8月26日、27日の2日間、千葉県千葉市の鷹之台カンツリー倶楽部と兵庫県小野市の小野ゴルフ倶楽部で開催され、両会場合計59名の選手が9月26日に茨城県坂東市の大利根カントリークラブ 西コースで開幕する本選の出場資格を獲得しました。
鷹之台カンツリー倶楽部での最終予選は、プロ68名・アマチュア50名の118名が出場。通算3アンダーパーで高野愛姫とアマチュアの山下心愛が首位通過を決めました。本会場からは29名(プロ17名・アマチュア12名)の選手が本選進出を決めています。
●最終予選2Aブロック(鷹之台カンツリー倶楽部)成績はこちら
一方の小野ゴルフ倶楽部ではプロ54名・アマチュア64名の118名が出場し、通算6アンダーパーで2022年日本女子アマチュアゴルフ選手権優勝の寺岡沙弥香、本年の日本女子学生ゴルフ選手権優勝の神谷桃歌、仲村梓、中嶋月菜の4人のアマチュアと鶴岡果恋、鬼頭さくら、浜崎未来の7人が首位タイ通過を決めました。本会場からは30名(プロ16名・アマチュア14名)の選手が本選への出場資格を獲得しました。
●最終予選2Bブロック(小野ゴルフ倶楽部)成績はこちら
9月26日から29日に開催される2024年度(第57回)日本女子オープンゴルフ選手権。今年も日本女子ゴルファー日本一を決める熱い戦いに注目が集まります。
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらをご覧ください。 11月更新の各都道府県別ゴルフ場別来場者調査(…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…