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山中博史専務執行役と相田勇一千葉カントリークラブ総支配人が鈴木有野田市長を表敬訪問

日本ゴルフ協会(JGA)は9月12日から15日の4日間、千葉県野田市の千葉カントリークラブ・川間コースで第34回日本シニアオープンゴルフ選手権を開催します。開催まで約2ヶ月となった7月18日、JGAより山中博史専務執行役と安中新祐チーフトーナメントディレクター、千葉カントリークラブより相田勇一総支配人、大熊裕一川間コース支配人が本選手権に後援いただく野田市の鈴木有市長を表敬訪問し、千葉カントリークラブ・川間コースでの本大会成功に向けて協力を依頼しました。

2023年4月に「健康スポーツ文化都市」宣言を行った野田市では、この10年に限っても日本オープンゴルフ選手権(2014年大会:千葉カントリークラブ梅郷コース、2020年大会:紫カントリークラブ・すみれコース)、日本女子オープンゴルフ選手権(2018年大会:千葉カントリークラブ・野田コース、2022年大会:紫・すみれコース)とナショナルオープンの舞台となっています。野田市には、各オープンの開催にあたり、多大なお力添えを賜っています。

本大会には、先の全米シニアオープンゴルフ選手権でプレーオフの末に2位入賞となったディフェンディングチャンピオンの藤田寛之、シニアツアー賞金ランキングトップの兼本貴司、今季シニアツアー初優勝を飾った片山晋呉らの出場が予定されている本大会。本選手権初開催となる千葉カントリークラブ・川間コースで、日本ゴルフ界のレジェンドたちの熱いプレーが期待されます。

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