2024年度(第89回)日本オープンゴルフ選手権最終予選が9月3日から4日の2日間、龍ヶ崎カントリー倶楽部、六甲国際ゴルフ倶楽部・東コースで開催され、両会場合計38名の選手が10月10日から13日に埼玉県狭山市の東京ゴルフ倶楽部で開催される本選出場資格を獲得しました。
●最終予選2Aブロック(龍ヶ崎カントリー倶楽部)の成績はこちら
●最終予選2Bブロック(六甲国際ゴルフ倶楽部・東コース)の成績はこちら
龍ヶ崎カントリー倶楽部で行われた最終予選は117名の選手が出場。第2ラウンドは雷雲接近のために競技中断の措置が取られる難コンディションとなりましたが、通算10アンダーパーで野呂涼、中山絹也が首位通過。プロ16名・アマチュア5名の21名が本選進出となりました。
六甲国際ゴルフ倶楽部・東コースでの最終予選は118名の選手が出場し、通算10アンダーパーで日高将司がトップで本選進出を決めました。本会場ではプロ16名・アマチュア1名の合計17名の本戦出場が決まりました。
JGA創立100周年を迎える本年、日本オープンゴルフ選手権最多となる8度目の開催の東京ゴルフ倶楽部での熱戦をご期待ください。
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらをご覧ください。 11月更新の各都道府県別ゴルフ場別来場者調査(…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…