2015年度(第25回)日本シニアオープンゴルフ選手権開幕前日の10月28日、ディフェンディングチャンピオンの倉本昌弘プロが開催コースのCOCOPA RESORT CLUB白山ヴィレッジゴルフコース・QUEENコースにほど近い伊勢神宮で特別参拝を行い、大会の無事と盛況を祈願しました。
(公社)日本プロゴルフ協会の会長職を務めながら、昨年大会で見事に本選手権2勝目を挙げた倉本プロは、伊勢神宮特別参拝を終え、「何度か伊勢神宮には参拝させていただいていますが、内宮で特別参拝をさせていただいたのは初めてです。日本シニアオープンでは初めての御祈願で、こういうことは非常に新鮮だし、いい取り組みだと思いますね。ディフェンディングチャンピオンとして戦えるので、頑張ります」と、コメントを残しました。
(伊勢神宮のご紹介)
伊勢神宮には、太陽を神格化した天照坐皇大御神(天照大御神)を祀る皇大神宮と、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの正宮があり、一般に皇大神宮は内宮(ないくう)、豊受大神宮は外宮(げくう)と呼ばれています。
神宮式年遷宮は、神宮(伊勢神宮)において行われる式年遷宮(定期的に行われる遷宮)です。原則として20年ごとに、諸神社の正殿を造り替えます。近年では2013年に行われました。
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