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【第71回全米女子オープンゴルフ選手権セクショナルクオリファイング(最終予選)日本会場決定のお知らせ】

全米ゴルフ協会(USGA)は、第71回全米女子オープンゴルフ選手権(7月7日~10日:コーデバルGC(カリフォルニア州))のセクショナルクオリファイング(最終予選)を5月30日(月)に茨城県坂東市の大利根カントリークラブで開催することを発表しました。
本最終予選は、プロフェショナルゴルファー、とJGA/USGAハンディキャップインデックス2.4以下のアマチュアゴルファーが出場可能で、36ホール・ストロークプレーで本選出場権を争います。

本最終予選のエントリーはUSGAホームページで、5月4日17時(現地時間)まで受け付けています。
USGAホームページはこちら

USGAホームページでのエントリー方法についての参考例はこちら

《大利根カントリークラブ》
1960(昭和35)年に名匠の誉れ高い井上誠一氏の手により36ホールで開場した大利根カントリークラブ。豊富な松林でセパレートされた同クラブでは、これまでに日本女子オープンゴルフ選手権(1971年優勝:樋口久子、2010年優勝:宮里美香)、日本オープンゴルフ選手権(1972年優勝:韓長相)、アジアパシフィックオープンダイヤモンドカップ(2014年優勝:藤田寛之、2015年優勝:金庚泰)、日本学生ゴルフ選手権(2015年優勝:長谷川祥平)、日本女子学生ゴルフ選手権(2015年優勝:山下美樹)のナショナル選手権が開催されています。

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