日本ゴルフ協会は9月15日から18日の4日間、千葉県印西市の習志野カントリークラブ キング・クイーンコースで「第26回日本シニアオープンゴルフ選手権」を開催いたします。本選手権の開催に先立ち、5月20日に、安中新祐JGAオープン事業推進本部トーナメントディレクター、アコーディア・ゴルフから宮原保ゴルフ場事業本部統括部長、多氣尚第33事業部事業部長、開催コースの習志野カントリークラブから有田憲正総支配人が本選手権にご後援いただく印西市に赴き、板倉正直市長に表敬訪問を行いました。JGAからは、大会概要などの説明を行い、印西市のご協力をお願いし、板倉正直市長からご快諾をいただきました。
習志野カントリークラブキング・クイーンコースは、過去男子プロツアー競技が開催されてきたゴルフファンにも馴染み深いコースです。日本シニアオープンは初開催となりますが、レギュラーツアー時代に同コースで活躍した多くの選手の出場が予定されており、磨き抜いた美技の競演が今から期待されています。
印西市にはコースに隣接する印旛明誠高校をはじめゴルフが盛んな高校もあり、またこれまで男子プロツアーの開催に伴い印西市スナッグゴルフ大会も行われるなどジュニアゴルフの活動が盛んな地でもあります。本選手権の開催により、さらに同市内でのジュニア世代のゴルフへの機運が高まることも期待されています。
ゴルフファンの皆様には、出場選手たちがレギュラーツアー時代に熱戦を繰り広げた習志野カントリークラブキング・クイーンコースで、再び日本一の座を争う熱線をご期待いただくとともに、ご観戦をお待ちしております。
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