11月16日から18日の3日間、フィリピンのAlabang CCで開催される「APGCシニアアマチュアゴルフ選手権」。アジア太平洋地域最大のシニアゴルフ選手権に2015年日本シニアゴルフ選手権上位者から、同選手権2位タイの大友富雄、宮本清、4位の亀井隆、5位の吉田智行、6位タイの羽藤悟志の5名を日本代表として派遣することを決定しました。
本選手権は、3日間54ホール・ストロークプレーで争われ、個人戦の他、各ラウンドの上位4人のグロススコアの合計により争うチーム戦も行われます。
日本は、2014年大会で20年ぶりに本選手権への日本選手派遣を再開し、松本新語が6ホールに及ぶプレーオフを制して個人戦優勝、チーム戦でもオーストラリア、ニュージーランドに続く3位入賞。昨年大会は、亀井隆が個人戦4位に入る活躍でチーム戦2位と好成績を残しています。
2年ぶりの日本選手個人戦優勝と悲願のチーム優勝を目指す本年の日本代表選手。先月に春日井CCで開催された2016年日本シニアゴルフ選手権で2位タイ入賞の大友富雄と吉田智行、3年連続で本選手権に臨む亀井隆を中心に、シニア代表選手の活躍に期待がかかります。
【APGCシニアアマチュアゴルフ選手権】
開催コース:Alabang Country Club,Muntinlupa City,Philippines
開催日程:11月16日(水)~11月18日(金)
競技方法:54ホール・ストロークプレー(個人戦、団体戦)
※団体戦は、各ラウンドの上位4人のグロススコアの合計で争われる。
日本代表選手:大友富雄、宮本清、亀井隆、吉田智行、羽藤悟志
APGCシニアアマチュアゴルフ選手権の公式ホームページはこちらから (英語)
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