10月18日から20日の3日間、オーストラリアのRoyal Adelaide Golf Clubで「APGCシニアアマチュアゴルフ選手権」が開催される。アジア太平洋地域最大のシニアゴルフ選手権に2016年日本シニアゴルフ選手権上位者から、吉田智行、引地理策、田村敏明、志村幹夫、亀井隆の5名を日本代表として派遣しています。
3年ぶりの日本選手個人戦優勝と悲願のチーム優勝を目指す本年の日本代表選手。2016年に春日井CCにて開催された日本シニアゴルフ選手権の2位タイに入った吉田智行は2年連続の出場。引地理策、田村敏明、志村幹夫は初出場。亀井隆は、今年で4年連続の本選手権出場になります。
本選手権は、3日間54ホール・ストロークプレーで争われ、年齢カテゴリー別の個人戦に加え、各ラウンドの上位4人のグロススコアの合計により争うチーム戦も行われます。
日本は、2014年大会で20年ぶりに本選手権への日本選手派遣を再開し、松本新語が個人戦優勝、チーム戦でもオーストラリア、ニュージーランドに続く3位入賞。2015年大会は、亀井隆が個人戦4位に入る活躍でチーム戦2位と好成績を残しています。 昨年のフィリピンでの大会では、大友富雄と亀井隆が5位タイに入りました。
【APGCシニアアマチュアゴルフ選手権】
開催コース:Royal Adelaide Golf Club 、アデレード オーストラリア
開催日程:10月18日(水)~10月20日(金)
競技方法:54ホール・ストロークプレー(個人戦、団体戦)
※団体戦は、各ラウンドの上位4人のグロススコアの合計で争われる。
日本代表選手:吉田智行(A)、引地理策(C)、田村敏明(C)、志村幹夫(B)、亀井隆(B)
※()内は年齢カテゴリー A:55-59歳 B:60-64歳 C:65-69歳 D:70歳以上
APGCシニアアマチュアゴルフ選手権の公式ホームページ(成績)はこちら
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