10月18日から20日の3日間、オーストラリアのRoyal Adelaide Golf Clubで「APGCシニアアマチュアゴルフ選手権」が開催されたアジア太平洋地域最大のシニアゴルフ選手権が終了しました。
全選手中日本人最上位の7位タイ、そして65-69歳のカテゴリーでは見事に優勝をしたのが田村敏明選手(通算13オーバーパー)。続いて同カテゴリーにて引地理策選手が(通算18オーバーパー)2位に入りました。
亀井隆選手は全体の9位(通算15オーバーパー)にて健闘。
吉田智行選手は全体の18位タイ(通算24オーバーパー)、志村幹夫が20位タイ(25オーバー)となりました。
ロイヤルアデレードの固く乾いた芝。そして南半球での開催により初夏の気候の暑さの中で選手たちは健闘しました。
日本選手の最終成績は下記の通りです。
【APGCシニアアマチュアゴルフ選手権】
田村敏明 通算13オーバーパー、 全体:7位タイ、 カテゴリーC:優勝
亀井隆 通算15オーバーパー、 全体:9位、 カテゴリーB:5位
引地理策 通算18オーバーパー、 全体:11位、 カテゴリーC:2位
吉田智行 通算24オーバーパー、 全体:18位タイ、 カテゴリーA:9位
志村幹夫 通算25オーバーパー、 全体:20位タイ、 カテゴリーB:9位タイ
※()内は年齢カテゴリー A:55-59歳 B:60-64歳 C:65-69歳 D:70歳以上
APGCシニアアマチュアゴルフ選手権の公式ホームページ(成績)はこちら
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらを御覧ください。 ゴルファーがパットやショットの動きができなくな…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…