10月3日から6日の4日間、三重県津市のココパリゾートクラブ白山ヴィレッジゴルフコース・QUEENコースで開催される「第52回日本女子オープンゴルフ選手権」。開催を半年後に控えた6月3日、開催コースの福田正興社長ら、山中博史専務理事ら大会関係者が本選手権を後援いただく三重県の鈴木英敬知事と、津市の前葉泰幸市長を表敬訪問しました。
鈴木県知事からは「日本女子オープンは46年ぶりに三重県で開催と聞いています。大変喜ばしいことで、しっかりとお迎えしたいと思います。46年ぶりといえば、2021年に国体の開催も控えており、三重県にとってまたとない機会を与えていただきました。この日本女子オープンの盛り上がりを三重国体にもつなげていきたいと思います。三重県ではゴルフツーリズムにも力を入れていますので、県をあげてしっかりとお迎えしてきたいと思っています」との言葉をいただきました。
一方、前葉市長からは「このたびは、津市白山を舞台に選んでいただき、ありがとうございます。コースの素晴らしさ、本物をゴルフ場、そしてこの大会を多くの皆さんに知って頂きたいと思います。心から歓迎いたします。また、津市周辺は、3月に新名神高速も開通し、より便利になりました。地元としても本選手権を盛り上げていきたい」とおっしゃっていただきました。
三重県、津市の力強い協力をいただき、JGAと開催コースのココパリゾートクラブでは、本選手権開催に向けて、万全の準備を整えていきますので、皆様のご観戦をお待ちしております。
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