本年度JGA主催ナショナルオープンゴルフ選手権の初戦となる第29回日本シニアオープンゴルフ選手権の開幕を来週に控えた9月10日、都内で「2019年度JGA主催オープン記者会見」を開催し、各競技のコースセッティングや出場予定選手、日本女子オープンゴルフ選手権と日本オープンゴルフ選手権の賞金の1,000万円増額を発表しました。
2006年大会以来となる男女オープンゴルフ選手権の賞金増額により、10月3日から6日の4日間、三重県津市のCOCOPA RESORT CLUB白山ヴィレッジゴルフコース・QUEENコースで開催する「第52回日本女子オープンゴルフ選手権」は、賞金総額1億5,000万円(優勝賞金:3,000万円)、10月17日から20日に福岡県古賀市の古賀ゴルフ・クラブで開催する「第84回日本オープンゴルフ選手権」は、賞金総額2億1,000万円(優勝賞金:4,200万円)となりました。
また、日本女子オープンゴルフ選手権と日本オープンゴルフ選手権では、共催のNHKより最終ラウンド最終組のプレーを1番ホールから中継できる体制を準備していることが発表されました。
本年度ナショナルオープンゴルフ選手権の特設ページでは、出場予定選手情報などをご覧いただけます。
■2019年度ナショナルオープンチケット 販売ページはこちら
■第29回日本シニアオープンゴルフ選手権 特設ページはこちら
■第52回日本女子オープンゴルフ選手権 特設ページはこちら
■第84回日本オープンゴルフ選手権 特設ページはこちら
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらを御覧ください。 ゴルファーがパットやショットの動きができなくな…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…