公益財団法人日本ゴルフ協会は、感染症専門医である東邦大学炭山嘉伸理事長監修のもと、日本国内の小規模ゴルフイベント(非興行型のアマチュアイベントやプロも参加する予選会を含む)における新型コロナウィルス感染症対策に基づく具体的な運用事例をとりまとめました。
日本国内の小規模ゴルフイベント(非興行型のアマチュアイベントやプロも参加する予選会を含む)における新型コロナウィルス感染症に対する具体的な運用事例については こちら(PDF)
本資料は、日本国内のゴルフ場やゴルフ団体が開催している、ごく一般的なゴルフ競技会を想定して、新型コロナウィルス感染症予防の観点から主催者や開催ゴルフ場が行うことのできる準備、諸注意事項を記しています。競技会の事前準備や運用について具体的な事例を記載しておりますのでご参照頂くと同時に、競技会場の開催環境等を踏まえて各競技会の実情に照らし合わせながらできる限りの予防策を講じたうえで参加選手や関係者の安全を確保することを第一の目標としてご準備をお願いいたします。
また、その前段階である開催の決定にあたっては、政府や地方自治体の要請・指導を基に注意深く判断し、大会主催者として適切な環境下での開催が求められますことにご留意願います。
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