公益財団法人日本ゴルフ協会規則・競技推進本部は、5月20日にゴルフ関連5団体新型コロナウィルス対策会議」が発表したプロゴルフトーナメントにおける新型コロナウィルス感染症対策」を基に、感染症専門医である東邦大学炭山嘉伸理事長監修いただき、非興行型のアマチュア向けの競技会やプロフェッショナルも参加する予選会など、非興行型で比較的小規模の競技会などに適用する対策をとりまとめました。
日本国内の小規模ゴルフ競技(非興行型のアマチュアイベントやプロも参加する小規模予選会を含む)における新型コロナウィルス感染症対策については こちら(PDF)
本資料では、身体的距離の確保やマスクの着用、手洗いの徹底など8項目の基本的感染症対策を改めて示すとともに、感染予防対策、選手や関係者に感染が疑われる方が出た場合の対応、ゴルフ競技会における開催の基本方針を掲載しています。
なお、基本対策は感染状況の変化、政府の対策方針等により都度改訂し、当協会ホームページで公開します。
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