2021年度(第54回)日本女子オープンゴルフ選手権の開催に向け、開催コースの烏山城カントリークラブから松井功理事長と山中博史日本ゴルフ協会専務理事が、本選手権をご後援いただく栃木県の福田富一県知事に表敬訪問を行いました。
本年大会は9月30日から10月3日の4日間、日本女子オープンで初めての3度目の開催となる烏山城カントリークラブが舞台となります。前回の2016年大会では、畑岡奈紗が史上最年少で本選手権史上初のアマチュア優勝を成し遂げた歴史に残る大会となりました。オリンピックゴルフ競技で初めてのメダル獲得となる銀メダリストの稲見萌寧や、大会連覇を狙う原英莉花、賞金ランキングトップを走る小祝さくららに、今年の日本女子ゴルフメジャー初戦を制した西村優菜、アマチュア時代に日本女子アマチュアゴルフ選手権と日本ジュニアゴルフ選手権のダブルタイトルを獲得し、今シーズンプロ初優勝を果たした吉田優利などのプラチナ世代の活躍と活況が続く日本女子ゴルフ界。本年大会でもゴルフファンの皆様の記憶に残る熱戦が繰り広げられることが期待されます。
ご後援の栃木県と那須烏山市をはじめ周辺自治体からは本選手権の開催に向けて多大なご理解とご協力をいただいていることを感謝申し上げます。
当協会では、本選手権を安全に開催するため、5団体で作成したガイドラインに基づき、新型コロナウィルス感染拡大防止対策を徹底し、開催準備を進めてまいります。
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