アジア太平洋ゴルフ連盟(APGC)が主催する「第1回APGC女子シニア選手権」11月22日(火)~24日(木)の3日間、マレーシアのKota Permai Golf & Country Clubで開催された。
今年から発足された本大会には、アジア太平洋地域から、オーストラリア、マレーシア、チャイニーズタイペイ、香港チャイナ、日本の5つの国と地位から13名が参加。
日本からは、先日行われた「2022年日本女子シニア選手権」上位3名が出場し、日本女子シニア選手権と日本女子ミッドアマチュア選手権優勝の近賀博子が通算11オーバーパーの227で2位のSue Wooster(オーストラリア)に
5打差をつけて、大会初代優勝者となった。日本女子シニア選手権2位タイの鈴木智子は、通算19オーバーパーで4位、田中真弓は、通算32オーバーパーの6位で大会を終えた。
各日とも各チーム3人中2人の合計スコアをその日のチームスコアとし、3日間のチームスコア合計で競われたチーム戦は、通算30オーバーパーでオーストラリアが優勝、日本は4打差の2位の結果に終わりました。
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