5月26日(月)に大阪府の茨木カンツリー倶楽部西コースにて第108回全米オープンセクショナルクオリファイング(最終予選)が開催されます。
全米オープンは全米ゴルフ協会(United States Golf Association)が主催する米国のナショナルオープンであり、米国のみならず世界各国のトッププレーヤーが集い、今年は6月12日から15日までの4日間、カリフォルニア州サンディエゴのトーリーパインズゴルフコースで開催されます。
本競技は米国内の111の会場でローカルクオリファイング(地区予選)が開催され、日本と英国の2会場を含む14会場でセクショナルクオリファイング(最終予選)が開催されます。
日本では2005年に小野ゴルフ倶楽部(兵庫県)でセクショナルクオリファイングが開催されて以来、今年で4回目の開催となります。セクショナルクオリファイングはローカルクオリファイング通過者のほか、ジャパンゴルフツアーやアジアンツアー、豪州ツアーの優勝者等が参加資格を有し、1日36ホールの予選を戦います。
昨年、日本で開催されたセクショナルクオリファイングからは谷口徹、横尾要、増田伸洋の3名が本選競技への参加資格を手にしました。
本年、大阪府の茨木カンツリー倶楽部西コースで開催される第108回全米オープンセクショナルクオリファイング(最終予選)の観戦についてお知らせいたします。
観戦については競技運営上の理由により抽選にて人数を制限させていただきます。観戦を希望する方は別紙、観戦についてのご案内(PDF)をご覧の上、所定の方法にしたがってお申込みください。
観戦についてのご案内(PDF)はこちら 。
セクショナルクオリファイング(最終予選)出場資格ならびに主な有資格者のリスト(PDF)はこちら 。
関連URL: http://www.usopen.com/
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