5月24日(月)に埼玉県の武蔵カントリークラブ豊岡コースにて第110回全米オープンセクショナルクオリファイング(最終予選)が開催されます。
全米オープンは全米ゴルフ協会(United States Golf Association)が主催する米国のナショナルオープンであり、米国のみならず世界各国のトッププレーヤーが集い、今年は6月17日から20日までの4日間、カリフォルニア州ぺブルビーチゴルフリンクスで開催されます。
本競技は米国内の111の会場でローカルクオリファイング(地区予選)が開催され、日本と英国の2会場を含む15会場でセクショナルクオリファイング(最終予選)が開催されます。
日本では2005年に小野ゴルフ倶楽部(兵庫県)でセクショナルクオリファイングが開催されて以来、今年で6回目の開催となります。
昨年、日本で開催されたセクショナルクオリファイングからはデービッド スメイル、アンジェロ キュー、べ サンムン、横尾 要、甲斐 慎太郎の5名が本選競技への参加資格を手にしました。
セクショナルクオリファイングはローカルクオリファイング通過者のほか、ジャパンゴルフツアーやアジアンツアー、豪州ツアーの優勝者等が参加資格を有し、1日36ホールの予選を戦います。
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