埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部で開幕した「アジアアマチュアゴルフ選手権」。秋晴れの絶好のコンディションでスタートしたアジア太平洋地区最大の男子アマチュア個人戦の第1ラウンドで首位に立ったのは、4アンダーパーをマークした浅地洋佑。
1打差の2位タイには松山英樹が続き、川村昌弘と藤本佳則がイーブンパーの17位タイと好位置につけている。今年の日本ジュニア男子12~14歳の部優勝の伊藤誠道は1オーバーパーで24位タイ、宇佐美祐樹が2オーバーパー32位タイ。更に1打遅れて43位タイにはジュニアオープン優勝の小西健太と、チャレンジツアーでアマチュア優勝を果たした小平智がつけている。
毎年、日本ジュニアゴルフ選手権競技の会場となっている霞ヶ関CC。将来の活躍を期待されるジュニア世代の日本選手がホスト国開催の利を生かして、好スタートを切った。
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