5月23日(月)に茨城県の茨城ゴルフ倶楽部・西コースにて第111回全米オープンセクショナルクオリファイング(最終予選)が開催されます。
全米オープンは全米ゴルフ協会(United States Golf Association)が主催する米国のナショナルオープンであり、米国のみならず世界各国のトッププレーヤーが集い、今年は6月16日から19日までの4日間、バージニア州コングレッショナルCCで開催されます。
日本では2005年に小野ゴルフ倶楽部(兵庫県)でセクショナルクオリファイングが開催されて以来、今年で7回目の開催となります。
昨年、日本で開催されたセクショナルクオリファイングからは藤田寛之、谷口徹、ポール・シーハン、横尾要、矢野東の5名が本選競技への参加資格を手にしました。
セクショナルクオリファイングはローカルクオリファイング通過者のほか、ジャパンゴルフツアーやアジアンツアー、豪州ツアーの優勝者等が参加資格を有し、1日36ホールの予選を戦います。
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