2019年度JGA/USGAコースレーティング査定セミナーを、5月14日(火)~15日(水)の2日間、鳴尾ゴルフ倶楽部(兵庫県)において開催いたしました。 本セミナーは「JGAハンディキャップ(USGAハンディキャップシステム準拠)」の核となるコースレーティング査定方法の技術向上と各地区連盟の査定統一を目的に開催しています。
今年のセミナーは、全米ゴルフ協会からUSGAコースレーティング委員会委員のジェリー・ブラウン氏を講師にお迎えし、全国8地区のゴルフ連盟から約30名の査定委員が参加いたしました。 セミナーはUSGAカリブレーションセミナー方式に則り、①コースレーティング査定実地研修、②査定結果の解説等の講習を行った後、確認テストを実施し、全過程を終了いたしました。
USGAハンディキャップシステムにおけるコースレーティングの有効期間は10年です。有効期限を迎えたコースや改造を行ったコースは、速やかに所属する地区連盟にご連絡の上、コースレーティング査定を受けるようにお願い申し上げます。
国内外のゴルフ振興に関する話題を掲載している「JGAゴルフ応援サイト」の更新情報をお知らせします。 ●『JGAゴルフ応援サイト』はこちらを御覧ください。 ゴルファーがパットやショットの動きができなくな…
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)は創立100周年を記念して、創立日の10月17日にゴルフの史実を明確に振り返る記事と記録の閲覧が可能なホームページ「GOLFPEDIA」(ゴルフペディア)を開設した…
日本オープンを担当するレフェリーには定年(70歳)があります。レフェリーは毎年、規則知識をアップデートしなければならないだけでなく、体力的にも非常にタフな任務であること、そして世代交代をしていくために…